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水天宮前【経営者が集う土曜限定バー】「Bar S@T」オープン

レストランやダイニングバーでの勤務を経て、バーテンダーとしても活躍してきた店主。

その後は企業に転職し、経理・決算業務を担当。さらにリース会社でシステム構築やセキュリティ関連業務に携わり、現在はITセキュリティ企業「合同会社Synplanning」を経営しています。

そんな多彩なキャリアを持つ店主が、「経営者が気軽に集まり、語り合える場所をつくりたい」という想いから、土曜日限定のバー「Bar S@t」をオープンしました。 店舗は1階の路面に面しており、近隣にはホテルもあるため、外国人観光客の方がふらりと立ち寄ることも歓迎しています。

落ち着いた雰囲気の中で、肩の力を抜いて交流できる大人の隠れ家バーです。



店舗情報

店舗名 Bar S@T
住 所 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目37−9 ライオンズMC日本橋第二 1F
オープン日 9月27日
営業時間 毎週土曜日19:00~26:00
Instagram https://www.instagram.com/barsat.weekend/
合同会社Synplanning HP https://synplanning.com/

渋谷【和のエッセンスを融合した“新感覚ビリヤニ”】「Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)」期間限定で間借りオープン

スパイス料理を愛する人々から熱烈な支持を受けた四ツ谷の人気店 「Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)」 が、このたび渋谷にて待望の期間限定“間借りオープン”をしました。
同店の店主が手掛けるのは、インドを代表する米料理「ビリヤニ」をベースに、日本人の味覚に寄り添う「和」の要素を融合させた独創的な一皿。スパイスの持つ力強い香りに旬の食材や日本独自の発酵文化を重ねることで、他にはない“新感覚ビリヤニ”を生み出しています。四ツ谷時代から熱心なスパイスファンに支持されてきた味が、渋谷で新たな進化を遂げます。

さらに特徴的なのは、メニューが1週間ごとに変わるという点。訪れるたびに異なる食材や組み合わせに出会える、一期一会の楽しみを提供します。
▼提供メニュー例

栗とバニラ、鹿キーマ

 秋の味覚である栗とバニラの甘やかさを、鹿肉の旨味とスパイスで奥深く仕上げたキーマ。
 副菜として「ビーツのポリヤル」や「無花果とバジルのライタ」を添え、華やかさを演出。

秋鮭と酒粕、イクラ

 旬の秋鮭を酒粕とともに炊き込み、濃厚ながらも後味は軽やか。
 「ホノ子のココナッツマサラ」と組み合わせ、和と南国が交錯する独創的な味わいに。

 最後は「〆用出汁」でほっと落ち着ける日本らしい余韻を楽しめます。
食後の一杯:緑茶イ(リョクチャイ)

 緑茶の爽やかさとスパイスの温もりを掛け合わせた、特製チャイ。食後に心地よい余韻を残します。
「Real Mad SPICE」ならではの世界観と、和とスパイスの新しい出会いを、ぜひこの機会にご体験ください。


メニュー



店舗情報

店舗名 Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)
住 所 東京都渋谷区円山町22−15 アーユルセイロン渋谷 内
オープン日  2025年9月
営業時間 11:00-15:00 日曜定休
Instagram https://www.instagram.com/real_mad_spice/

【山尾企画プロデュース】五感で味わう新しい体験「演劇レストラン」 が大阪福島にオープン

演劇レストランが2025年8月にオープンしました。本レストランは、演劇を鑑賞しながらテーマに沿った料理を楽しむ、五感で味わう新しい体験型レストランです。

特徴

本レストランの特徴は、味覚という最も情報に左右されやすい感覚を演劇体験と組み合わせることで、一段上の味わいに引き上げる点です。過去にはオムライスや豚生姜焼きをテーマに公演・提供を行い、毎回満席の演劇デーと、料理のみを楽しめるレストランデーを設定。詳しくは公式SNSをご確認ください。 演劇レストランでは、テーマ料理にまつわる心温まるエピソードを山尾匠が書き下ろし、ストーリーに沿って料理を演出。平日のお仕事終わりでも気軽に立ち寄り、演劇と食を同時に楽しめるラフな体験をご提供します。
また、公演日以外には関西小劇場の出演者やシンガーの一日店長デーも開催予定です。

メニュー

今週のゲストは人気シンガーソングライターでカレー王子のKENGさん。チキンカレーと豚すねトマトカレーのあいがけ(1500円)をご提供いたしました。演劇に合わせた週替わりの味をお楽しみください。

店舗情報

営業日:毎週火・水曜日 不定期営業
営業時間:19:30オープン・21:30ラストオーダー
場所:〒553-0002 大阪府大阪市福島区鷺洲1丁目2-11
自家焙煎珈琲&ジョージアワインバー IMEDI内(間借り営業)
アクセス:阪神本線 野田駅 徒歩8分/JR東西線 新福島駅 徒歩10分/JR大阪環状線 福島駅 徒歩12分
公式サイト:https://www.yamaokikaku.com/engeki-restaurant
公式Instagram:https://www.instagram.com/engeki_restaurant

レモンのやさしい香りと“ほっとするひととき”をお届けするオンライン限定の焼菓子店 「gentiane(ジェンシャン)」

店主のmegさんは、製菓学校を卒業後、カフェでパティシエとして経験を積み、その後はIT関連企業や大手広告代理店に勤務。多彩なキャリアを経て、“心を癒すお菓子づくり”を軸に、オンライン限定の焼菓子店「gentiane(ジェンシャン)」を立ち上げました。

開業のきっかけは、友人に贈ったレモンケーキ。「とてもおいしい」と喜ばれたことから、レモンを使った焼菓子を中心に、素朴でほっこりと癒しを感じられるお菓子を届けたいと考えるようになりました。

「ひとのつくったものを食べたときって、ほっこり幸せな気持ちになる。ほっとする。『あのお菓子がまた食べたい』と思ってもらえるようなお菓子を作りたい」――そんな思いを込めて日々お菓子づくりに向き合っています。

3年前からネット販売を始め、友人の雑貨店や飲食店にも商品を置かせてもらうなど、少しずつファンを増やしていきました。

店名の「gentiane(ジェンシャン)」はリンドウの花を意味し、「あなたの悲しみに寄り添う」という花言葉に由来しています。

またmegさんは、大学で心理学も学んでいることから心理カウンセラーとしての活動も行っており、今後は「お菓子づくりと心理カウンセリングを併設したリアル店舗を開業したい」という夢を描いています。



gentiane(ジェンシャン)オンライン店舗情報

店舗名 gentiane(ジェンシャン)
Instagram https://www.instagram.com/__gentiane/
HP https://hppy-shre-a.jimdosite.com/

インフルエンサー「釈迦遺(しゃかゆい)」が代々木にBAR&スナック「SHAKA BAR」をリニューアル移転オープン

大学在学中、江戸川乱歩好きが高じて探偵として活動していた店主。その後「釈迦遺(しゃかゆい」の名前でアイドルグループ「Never Dolls」のメンバーとして活動しましたが、解散後はフリーで幅広い分野に挑戦してきました。

そして前回、シェアレストランの間借り営業を活用し、渋谷にスナック「釈迦場(しゃかば)」をオープン。ファンとの交流を目的としたこの新しい取り組みを通じて、釈迦遺の存在をより身近に感じてもらえる空間を提供しておりましたが、

2025年9月に代々木に場所を変えて「SHAKA BAR」として、リニューアルオープン。

お客様に幅広く楽しんでいただけるよう、スナックでありながらBARとしての一面も持つ新しいスタイルに合わせ、店名を一新しました。
「SHAKA BAR」では、1時間4,000円というファンに優しい料金体系を採用。釈迦遺との直接の交流を楽しみながら、特別な時間を過ごせる場所となっています。
※なお、店主は、2020年の「下北沢カレーフェスティバル」において「ミスカレー2020」に選出され、そのカレーに対する深い造詣が多方面で高く評価されました。



メニュー



店舗情報

店舗名 SHAKA BAR
住 所 東京都代々木1丁目10-8 1階
オープン日  2025年9月6日
営業時間 土曜・日曜限定営業 17:30~23:30
Instagram https://www.instagram.com/shakabar_snack/

溜池山王【多彩な経歴を持つ店主が手掛ける創作ダイニング】「余白ノ庭」オープン

ボートレーサーを志した後、カナダ・イギリスでの海外生活やクルーズ船での勤務を経験し、飲食の道へと進んだユニークな経歴を持つ店主が、溜池山王に創作ダイニング「余白ノ庭(よはくのにわ)」をオープンしました。

店主はボートレース養成所での挑戦を経て飲食の世界に入り、創作ダイニングバーのキッチンで経験を積みました。その後、カナダとイギリスにワーキングホリデーで滞在し、寿司店「すしとら」の姉妹店「アブリトラ」に勤務。現地での和食提供を通じて、食文化の融合と多様な価値観に触れました。

さらに、東南アジアを中心に世界を巡るクルーズ船でウェイターとして勤務。各国のお客様との交流を通じて、多彩な食文化を吸収し、料理に対する視野を広げてきました。
今回オープンする「余白ノ庭」では、こうした経験を活かした自由な発想の料理を展開。ジャンルにとらわれない多彩なメニューを揃え、訪れる人々が食と空間を心ゆくまで楽しめるダイニングを目指しています。

店名「余白ノ庭」に込めた想い
「余白の美」という日本の美意識を由来に、“空白にこそ美が宿る”という哲学的な考えを表現しています。料理や空間に心の余白を感じていただくとともに、規格外の野菜や廃棄されがちな食材を活かすことで“意味のないものを意味あるものに変える”というサステナブルな取り組みも実践。提供するお酒にも環境配慮型のものを積極的に取り入れています。



メニュー



店舗情報

店舗名 余白ノ庭
住 所 東京都港区赤坂2丁目8−11 地下1階
オープン日  2025年9月
営業時間 17:30-23:30
Instagram https://www.instagram.com/ohbacookingac/

あのカレーマニアがついに!大阪カレー界注目の間借り店「ミャクハク」誕生秘話

あいがけ
大阪のカレーマニアとして知名度の高いぱっちょさんが遂に間借りカレー店を始めたということで大阪カレー界隈で話題となっています。僕の友人の大阪カレーマニア達も総じて「美味しい」と太鼓判を押すそのお店の名前は「ミャクハク」。北新地めしやを間借りして日曜昼のみの営業なのですが、こちらの北新地でめしやは以前本連載でもご紹介したカリクロの黒居さんが運営するお店。
https://share-restaurant.biz/magazine/?p=22461
黒居さんも元はカレーマニアで各地を食べ歩いていた方がカレーのお店を始めたということで共通点も少なくありません。 大阪カレーマニアの間では話題のお店ということもあり、開店前から並びの出る人気。メニューはあいがけカレーのみ。濃厚でパンチのあるミャクハクキーマとシャバっとしたテクスチャで程良い旨味を感じるチキンカレー。それぞれ食べて美味しく、混ぜて食べてまた美味しいという設計。
スパイス煮卵も大分のブランド卵である龍のたまごを使用。濃厚な黄身はキーマと相性抜群。
鶏軟骨スパイスオイル漬けも程良い酸味でカレーと混ぜると味変になるもの。
僕もカレーを食べ歩くマニアではありますがこのような美味しいカレーは作れないので素晴らしいなと感じました。
今回はぱっちょさんが間借りカレー店を営むことになった経緯をうかがってきました。

ーーー

カレーおじさん\(^o^)/(以下「カ」と表記):元々ぱっちょさんは大阪でも有名なカレーマニアなわけですが、食べ手から作り手へ変わったのは何故ですか?
ミャクハク店主ぱっちょさん(以下「ぱ」と表記:中津に昔あったボンベイでカレーを食べて衝撃を受けて、実は食べ歩くより先にカレー屋になりたいと思ったんです。その勉強の為にと食べ歩いて発信しているうちにいつのまにかカレーマニアとして様々なつながりができたんです。
カ:ということはカレー屋をやりたいという夢はずっと持っていて、その勉強の時間がとても長かったということですか?
ぱ:そうです。日本のみならずインドやネパールにも行って世界各国でカレーを食べ歩いた結果、時間はかかったんですがキーマとチキンで勝負したいとやりたいことが固まりました。それでお店をスタートしたという流れです。
カ:そうでしたか。しかしただ食べているだけではこれだけ美味しいものを作れないわけですが、カレー作りはどこで習得したんですか?
ぱ:自作でも色々やってたんですが、石濱匡雄さん(シタール奏者でありベンガル料理の専門家として料理教室も開催。名店のシェフも通う教室となっており、大阪カレー界の重要人物のひとり。)の料理教室などに通ったり、天神橋筋六丁目のアイランドフィールドでアルバイトして色々と教わったりしました。 カ:ではこちらの場所でお店を始めた経緯を教えてください。
ぱ:間借り先を探している中でカリクロの黒居さんから「うちでやればええやん」と声をかけていただいて、黒居さんがオーナーであるこちらの場所を借りることになりました。
カ:黒居さんもぱっちょさんと近い部分があるから理解が深いのでしょうね。少し話題変わって、近年の大阪の間借りカレーの流れってどのように感じていますか?
ぱ:あまり新しい店で話題になっているところは出てきておらず、長年続いているお店が多いように思います。趣味と実益を兼ねた副業としてやっている人達もいますし、カレー関係の料理教室が増えて、それをきっかけで間借りチャレンジする人もちょくちょく出てきたように感じています。
カ:以前のように間借りカレー店として大人気となり、そこから実店舗オープンという店は減ったものの、ずっと営業しているお店も増えてある意味安定期に入っているのかもしれませんね。では今後の展望を教えてください。
ぱ:今は製薬関係の仕事をしているんですが、数年以内にはカレーで勝負したいと思っています。
カ:そんな堅実な仕事だったんですか! そこから不安定な飲食へ移りたいと。
ぱ:はい(笑) 「仕事やめるのをやめとけ」と全員から言われてますが、やりたい気持ちが勝ってしまったんですよね。地元が三重なのでいつかは三重でやりたいという気持ちもあります。三重と、そこから近い名古屋のお店との繋がりもあって9/27に自分が主催で名古屋のカレーイベントを開催します。
カ:(フライヤーを見て)おお! 凄い名店揃いですね! これによって名古屋のカレーも盛り上がると良いですね。
ぱ:はい。大阪は様々なカレー店が生まれて出揃った感がありますが、名古屋はまだまだこれからだと思うし三重はさらにもっとその前の段階で。地元のカレーを盛り上げていく為にも、色々と頑張っていきたいです。

ーーー

将来を見据えて間借りカレー店をスタートしたぱっちょさん。スプーンには名古屋の大人気店バーカナタ監修のスプーンを使用したり、既に東海エリアのカレーシーンとの連携も深めている様子。
この調子でいけば東海と近畿をつなぐ三重を代表するカレー店となるポテンシャルがおおいにあると感じました。

今後の展開にもおおいに期待しつつ、大阪の方はお店へ、東海地方の方は9/27のイベントへ是非足を運んでみてください。カレー好きであれば損はしませんよ。

店舗情報

【店 名 】 ミャクハク
【住 所 】 大阪府大阪市北区曾根崎新地1丁目3−30 岩村ビル 2F 北新地めしや(旧深夜食堂)内
【最寄り駅】北新地駅「11-21出口」徒歩1分、JR大阪駅・メトロ各線梅田駅徒歩7分
【営業時間】 毎週日曜11:00~15:30 L.O(売切終了・不定休・取置きDMにて)
【インスタグラム】https://www.instagram.com/myakuhaku_osaka/

カレーおじさん\(^O^)/

2006年から毎日カレーを食べ続けているカレーおじさん\(^O^)/
TBS「マツコの知らない世界」ほか多数のメディア出演、カレー記事の連載、カレープロデュースまで行うカレーアディクト。
http://akinolee.tokyo/?page_id=1380
「間借りカレーdiggin’」は毎月15日に掲載いたします!お楽しみに!

錦糸町・住吉【若き天才シェフと母が紡ぐ新たな挑戦 】イタリアンレストラン「tomoni.」がオープン

親子での開業です

シェアレストランを卒業した実店舗開業のお知らせ

「シェアレストラン」を卒業したイタリアンレストラン「tomoni.」(旧店名:Station213)が2025年9月8日、江東区住吉にプレオープンしました。

店主のトモヤ氏は、19歳で調理師専門学校を卒業後、神楽坂の名門イタリアンレストランに就職。22歳で料理長に就任するなど、異例のスピードでキャリアを重ねた若き才能です。押上での間借り営業では、わずか1年でテレビ取材されるほどの人気を博しました。 今回の新店舗「tomoni.」は、トモヤ氏と母が二人三脚で運営するレストラン。看板メニューは、ナッツのような芳醇な香りと深い旨味が特徴の「具沢山ポルチーニ茸のクリームパスタ」。もちもち食感のパスタに絡む濃厚なソースが、多くの食通を魅了しています。

現在はプレオープン期間中につきランチ営業のみ(11時30分〜14時30分L.O.)。10月1日からはディナー営業も開始し、ピザやアラカルトメニューも順次展開予定です。

提供メニュー

店舗情報

店名:tomoni.(旧 Station213)
プレオープン開始日:2025年9月8日
グランドオープン予定日:2025年10月1日
営業時間:ランチ 11:30〜14:30 L.O./ディナー 17:30〜21:30 L.O.
定休日:水曜(Instagramにて最新情報をご確認ください)
住所:東京都江東区住吉1丁目17−16
アクセス:住吉駅A2出口 徒歩4分/錦糸町駅 徒歩12分
Instagram:https://www.instagram.com/_tomoni.sumiyoshi

北朝鮮発“冷麺の元祖” 六本木で奇跡の復活 ― 本宮クッス(ボングン クッス)開店のお知らせ

元祖冷麺「本宮クッス」が2025年9月6日オープン

朝鮮二大冷麺として知られる「平壌冷麺(水冷麺)」や「咸興冷麺(ビビン冷麺)」。
その原点とされる“元祖冷麺”が、六本木で味わえることになりました。

3日間の仕込みと10日間の熟成を経た特製スープは、鶏のダシにりんごと梨を加えた自然な甘み。
化学調味料は一切使わず、醤油は5年発酵の自家製。酢もまた、手作りの発酵調味料を使用しています。

この冷麺の製法は、朝鮮半島に伝わる宮廷料理の系譜に属するもの。
そのルーツは、現在の北朝鮮・咸興にある「咸興本宮」の厨房に遡ります。
李氏朝鮮を築いた李成桂が暮らした宮殿で育まれ、店主・李ソラが料理人の祖母から受け継ぎました。
命がけで日本に持ち込まれた“宮廷の味”が、六本木で甦ります。

麺は特注のそば粉・サツマイモ粉・ジャガイモ粉をブレンドした細麺。
京野菜をふんだんにあしらい、辛さは4段階から選べます。
締めには発酵麦ご飯をスープに加え、心も体も満たす一杯に。

六本木での復活は、食文化と歴史をつなぐ奇跡の物語です。

提供メニュー

宮廷鶏冷麺コース(デザート餅付き) 3,000円

店舗情報

本宮クッス(ボングン クッス)
〒106-0032 東京都港区六本木3丁目8−12 六本木STビル2F ちるちるキッチン内
営業時間:土日 11:00〜20:00
予約はInstagram DMにて承ります。
※店主はSNSが苦手なため、ご返信が遅れる場合がございます。飛び込み来店も歓迎です。
公式Instagram:@bongung_gussu

大森【映像制作店主が手がける個性豊かな“まぜめん”専門店】「平林食堂」オープン

映像制作会社に勤務し、現在はフリーランスとして活動する店主が、料理好きが高じて間借り食堂をオープンしました。その名も「平林食堂」。ロケ現場での賄いや、自宅でのパーティー料理を振る舞う中で腕を磨き、今回ついに週2日(木・金曜のお昼)限定で開店します。

提供するのは「まぜめん」専門メニュー。麺は、地元・品川で長年親しまれる二葉のはやし製麺所のものを使用し、店主ならではのアイデアと丁寧な調理で仕上げています。

【メニュー紹介】
「鶏と焼き浸し野菜のグリーンカレー風冷たいまぜめん」
グリーンカレー風のスパイシーなスープに、低温調理した鶏と季節の焼き浸し野菜をトッピング。〆には残ったスープにごはんを加えるのもおすすめです。

「鶏とたっぷり薬味の冷たいまぜめん」
自家製の梅酢をベースにしたさっぱりスープに、ほぐした鶏肉と香り豊かな薬味をたっぷりと。〆は追加ごはんと温かい出汁で、お茶漬け風に楽しめます。

「ベーコンと焼きネギの温かい汁なしまぜめん」
太めの麺を特製だれで和え、手作りベーコンと香ばしい焼きネギをのせた一杯。お好みで一味や山椒を加えれば、さらに奥行きのある味わいに。


店舗情報

店舗名 平林食堂
住 所 東京都大田区山王1丁目24−12
オープン日 2025年9月5日
営業時間  木曜・金曜日 10:30〜15:00
Instagram https://www.instagram.com/hirabayashi_shokudo/

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