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西千葉【75歳の帰国子女が挑む】  「心を分け合う居酒屋」一会(いちえ)がオープン

店主の高井田さん

居酒屋「一会」が本日オープン

店主はニューヨークで38年間、3店舗の飲食店を経営。多くの仲間や友人に囲まれて暮らしていました。しかし帰国後は「日本には友人は誰もいなかった」。それでも再び挑戦を決意し、ひとりで居酒屋を始めます。

「心を分け合うおばんざい」をテーマに、日本とニューヨークの文化を融合した和食で、新たな友人と出会う場をつくります。

特徴

・シェアレストラン最高齢オーナー(75歳)
・ニューヨーク仕込みの人気メニュー:ロール寿司や天丼、焼き鳥などを組み合わせたセットをリーズナブルに提供
・帰国子女感丸出しのメニュー名:サシミ、チキンテリなどユニークな表記
・和モダンの空間:ニューヨークで実際に使用していた備品も活用

店主コメント

 「日本でも、また新しい友達がほしい。その最初の一人になってもらえたら嬉しいです」

メニュー

・おばんざいドリンクセット(ビール付き・イワシ、刺身、豚レバー串、ポテサラ、煮物など)…¥1200
・ロール寿司&サラダセット…¥500
・各種セット(チキンテリ、サシミ、フライ、ヤキザカナ、チラシ、ロール)…各¥750
 → おばんざいセットと各種セットを組み合わせても 1950円 という破格の価格設定

店舗情報

店名:一会(いちえ)
オープン日:2025年8月26日
住所:千葉県千葉市稲毛区緑町1丁目27−13 Cafe&Dinning Sorriso内
営業時間:平日16時〜22時(間借り営業)
定休日:土・日

中目黒「モデル風の美人ママのお店」 「水曜だけのneoスナック マハカラ」オープン

本業では株式投資や自社不動産の賃貸経営を手掛ける店主が、このたび中目黒にてスナック「水だけのネオスナック マハカラ」をオープンいたしました。

店主は地方へ仕事や旅行で訪れる際には、必ずその土地のスナックを訪れるほどの“スナックフリーク”。現地でのママとの触れ合いや、人情あふれる交流に魅了されてきました。今回オープンする「マハカラ」でも、そのような温かく居心地の良い空間を提供したいと考えております。

また、店舗近隣には「STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO」があり、欧米系の観光客が立ち寄ることも多いため、英語メニューもご用意。海外のお客様も気軽に楽しめるスナックとして、国内外問わず幅広い方々にご利用いただけるお店を目指しています。



店舗情報

店舗名 水曜だけのneoスナック マハカラ
住 所 東京都目黒区青葉台1丁目17−5 メゾン青葉 102
プレオープン日 2025年 8月6日
営業時間  毎週水曜日  17:00〜Midnight 
Instagram  https://www.instagram.com/neo.suna.mahakara/

淡路町【忖度無し】本場ベンガル直球のビリヤニ弁当専門店「LAILY(ライリ)」オープン

ビリヤニ弁当専門店「LAILY(ライリ)」がオープンしました。バングラデシュ家庭の味を、日本人向けアレンジなしで。看板商品は3種のビリヤニ弁当。米の香りとスパイスの層を活かす本場の調理法で、オフィス街のランチタイムに「故郷ダッカの味」を提供します。

コンセプトと差別化ポイント

・専門特化:ビリヤニ弁当専門店として、米・香り・層のコントロールに注力。
・本場直球:日本人向けの甘口・濃厚化ではなく、香りと旨味で食べ進むベンガル的バランス。
・ランチ最適化:オフィス街の昼時間に合わせ、温度・香りのピークが続くよう調整。
・文化の可視化:インドやネパールと混同されがちな領域で、バングラデシュの固有性を明確に伝える設計。

背景ストーリー

店主は長年、日本ではインドレストランなどの経営で腕をふるってきました。しかし「自分が生まれ育ったベンガルの味を、そのままの輪郭で伝えたい」という思いから看板を掛け替え、本場直球のビリヤニに特化。淡路町というビジネス街を起点に、日常のランチでベンガルの食文化に触れる機会を広げます。

店主コメント

「インドでもネパールでもなく、私はバングラデシュの人間です。米の香り、スパイスの重ね方、余韻まで含めてベンガル直球のビリヤニを淡路町でお出します。日本向けのアレンジ料理はしません。お昼の一箱で、故郷の味を届けます」

メニュー

<基本のメニュー>
・カッチビリヤニ(マトン)
 マリネしたマトンと米を重ねて蒸し上げる300年前からオールドデッカで愛される王族調理。肉の旨みが米に移り、香り高くリッチな余韻。
・ハイデラバードビリヤニ(本日は骨付きチキン)
 香り立つホールスパイスとハイデラバード方式でふっくら炊き上げた長粒米。軽やかなキレと奥行きのある旨味が特徴。
・ムルギー(チキン)ローストビリヤニ
 ローストチキンのコクを米にまとわせる満足感。しっかりした食べ応えと後を引く香り。

店舗情報

店舗名:LAILY(ライリ)
所在地:〒101-0048 東京都千代田区神田司町2丁目9−2(月光食堂内)
アクセス:淡路町駅より徒歩5分
営業時間:11時〜13時30分(売り切れ次第、終了)
定休日:土日
Instagram:https://www.instagram.com/laily_roy

【アトツギレストラン】昭和58年創業の老舗洋食喫茶が、後継者を求めて新たな一歩へ

善場オーナー

アトツギレストラン新規募集のお知らせ

吉野家ホールディングスグループの株式会社シェアレストラン(代表取締役:武重準、本社:東京都中央区)は、アトツギレストランにおいて新たな後継者募集を開始いたします。今回対象となるのは、昭和58年創業、地域に長年愛されてきた洋食喫茶「Wonderful」です。老舗の看板メニューとお客様を引き継ぎながら、自身のオリジナル料理も発信できる、次世代料理人にとって大きな挑戦の場となります。

コースは2つ、新たな継承モデル

今回の募集には、以下の2コースをご用意しました。

1 ディナータイム(居酒屋スタイル)

メニューは自由に設定可能
自分の料理を思い切り表現できる創造の場

2.ランチタイム(喫茶店スタイル)

老舗自慢の洋食メニューを引き継ぎながら営業
常連客との関係を学び、伝統を受け継ぐ場

いずれのコースも毎週水曜日に実施。伝統を守りながら、新しい発想で地域に愛されるお店をつくる機会となります。

小田原の老舗洋食喫茶「Wonderful」について

昭和58年(1983年)創業。小田原で“知る人ぞ知る洋食・喫茶”として親しまれてきた「Wonderful(ワンダフル)」。
ピラフやカレーライス、ナポリタン、そして色鮮やかなクリームソーダ――。どこか懐かしく、心を温めるメニューが並ぶお店です。

現在、この「Wonderful」を切り盛りするのはオーナーシェフの善場さん。お父様の代から受け継いだお店を一度は閉めたものの、ホテルや外食産業での経験を経て、再び復活させてきました。

オーナー善場さんの歩み

大学では社会学や心理学を学んでいた善場さん。学生時代に手伝いとしてお店に立ったことがきっかけで、気づけば飲食業に40年近く携わってきました。
閉店していた期間は、就労施設の立ち上げに必要な行政対応や、農産物の商品企画・販売など、飲食とは異なる多彩な仕事を経験。そこで培った柔軟な発想と実務力が、今の「Wonderful」にも息づいています。

地元で長く愛されてきた定番メニューには、お客様の思い出が詰まっています。若い頃から通ってくださる方も多く、「もしこの味を残してくれる人がいたら嬉しい」と善場さんは語ります。

しかし、歳を重ねるにつれて「もう少し楽なスタイルで過ごしたい」という気持ちも芽生え、このたび「アトツギレストラン」への登録を決意しました。

次の担い手へ

小田原で40年以上続いてきた「Wonderful」。
歴史と共に育まれた味、地域に愛される空間を未来につないでくださる方を探しています。
「小田原にWonderfulあり」。
この言葉をこれからも残していけるように――。
もし興味を持たれた方は、ぜひアトツギレストランから内見をお申し込みください。

居酒屋スタイル 自由メニューコース

喫茶店スタイル メニュー継承コース

高田馬場【人気アイドルグループ「仮面女子」元メンバー】河田友梨さんがコミュニティバーをオープン!

人気アイドルグループ「仮面女子」の元メンバー・河田友梨さん(旧名:橋本友梨英)が運営する、ファン交流型のコミュニティバー「バー河田友梨」がオープンしました。

高校時代に仮面女子のファンだった彼女は、大学受験後にオーディションへ挑戦し見事合格。学業とアイドル活動を両立しながら、センターを務めるまでに成長しました。卒業後はタレントとして活動し、ライブ配信サービス「SHOWROOM」や、タレントと1対1で交流できる「オンリーライブ」などでも活躍しています。

今回開業した「バー河田友梨」は、ファン同士が気軽に交流できる空間として誕生。河田さんの感謝の思いが詰まったお店で、ウーロン茶やコーラの飲み放題が1時間2,000円とリーズナブル。さらにアルコールやおつまみの持ち込みも可能です。


店舗は高田馬場にあり、詳細住所は非公開となっています。ファンはもちろん、初めての方も温かく迎えてくれる場所です。



店舗情報

店舗名 「バー河田友梨」
住 所  住所非公開
オープン日 2025年8月14日
営業時間  月~土 13:30~17:30分
      日曜日 1部 13:30~17:30
          2部 19:00〜23:00
定休日   不定休
Instagram https://www.instagram.com/kawatayuri1217/
X     https://x.com/kawatayuri1217?s=21&t=sFqzOTvaq31UpEny4ZQdjg
TikTok   https://www.tiktok.com/@kawatayuri1217?_t=8qBdzGef0TK&_r=1
YouTube https://www.youtube.com/@kawatayuri1217
SHOWROOM https://www.showroom-live.com/room/profile?room_id=532302&fbclid=PAZXh0bgNhZW0CMTEAAafa1pXPQuOsb5HO6Xj-VtG7yBwudTT0Gr6nzBNcFu3cyT1KLz2nJ75B8slm8g_aem_qYupNyB2JNJGlUftGw7VUg

【魯珈に出会い人生が変わった】西武新宿の新店「ちょんまげスパイシー」店主の第二の挑戦

本日の2種盛り(出汁ダル側)
西武新宿駅すぐ近くの細長いビルの6Fにあるカラオケバーの間借りカレー店として今月オープンしたばかりの「ちょんまげスパイシー」。実に個性的な店名で気になって行ってみると、一見よくあるスパイスカレー的のルックスながら食べれば個性ある美味しさで驚きました。それもそのはず。店主のbkことkatsukiさんは様々な業態の飲食店経験のあるベテランなのです。今回はそんな期待の新店舗「ちょんまげスパイシー」のご紹介です。 メニューは2種盛りで固定。内容はその時々で変わるのですが、この日はケララ風ココナッツチキンカレー出汁のきいたダルカレーに副菜が乗るワンプレート。これにスパイシー味噌味玉をトッピングしていただきました。
ケララ風チキンは南インドらしい爽やかさのある王道のテイスト。優しいスパイス加減でスパイス慣れしていない人でも食べやすく、慣れている人にもバランスの良さを感じる絶妙の着地。
ダルにはパイナップルソースがあしらわれ、ほのかな酸味と程良い甘味が加わり、これが他にはない個性となっていてとても良いです。
味玉も醤油ではなく味噌なのがポイント。味噌とスパイスの相性はとても良いと常々感じているのですが、こちらのカレーと一緒に食べてさらにそれを再確認。火入れも絶妙です。
デザートにワタラッパンも。ワタラッパンとはスリランカの黒糖ココナッツプリン。現地のものよりトロっとしたクリーミーな仕上がりで、より日本人好みな味となっていました。

ルックスも個性的な店主katsukiさんに、お話をうかがいました。

カレーおじさん\(^o^)/(以下「カ」と表記):最近の間借りカレー店の中では頭ひとつ抜きん出た美味しさでただものではないと感じたのですが、経歴を教えていただけますか?
ちょんまげスパイシー店主katsukiさん(以下「ち」と表記):ありがとうございます。金沢出身なのですが、地元でラーメン店からスタートし、「ラーメンドDON」という店を経営していました。その後カラオケバーや串カツ屋など複数店舗の経営をしていたのですが体調を崩して全店舗閉店しました。体調良くなってからは焼肉店で5年勤務、独立の為の資金を得る為に大型トラックのドライバーとして埼玉へ移り、資金を貯めていた中で出会った「スパイシーカレー魯珈」さんのカレーに感銘を受けて、焼肉で独立するつもりだったのをカレーに変更して今に至ります。
カ:魯珈で人生が変わったのですね。そういう方、少なからずいらっしゃいます。そして元々長年飲食の経験があるからこそのバランスの良さなのだなと納得しました。海外へも行かれたと聞きましたがどのような国ですか?
ち:昨年から今年にかけて10ヶ月程巡りました。インド、ネパール、バングラデシュ、スリランカ、途中またインドに戻ったりもしつつ、マレーシア、タイ、ラオス、ベトナム、台湾など、どこか抜けているかもしれませんが色々と行きました。
カ:おお! それは素晴らしい! 現地で料理を習ったりもしたのですか?
ち:食べるばかりで現地で習ったわけではないのですが、都内にバングラデシュ人の友人がおりまして、その家族にバングラデシュの家庭料理は時々習いに行っています。
カ:そうでしたか。今後各地で食べたりバングラデシュの方に習ったりした経験から生まれるカレーが出てくるのが楽しみです。話題変わって、こちらで間借りカレー店をスタートするに至った経緯を教えてください。
ち:シェアレストランを知った事や神田カレーグランプリにも間借りカレー店が出ているのを見て、営業スタイルとしてひとつの型として認識されつつあると考え、シェアレストランを介してこちらの場所をお借りすることになりました。
カ:確かに間借りカレー店がイベントに出店することも増えてきましたね。可能性が広がっていると思います。では今後の展望などありましたら教えてください。
ち:しばらくはここ新宿で営業して、いずれはより設備の良い場所に移って多くの料理を作りたいと考えています。年齢も今年61歳なので大きな野望は有りませんが、子供の頃から大好きなカレーを自分の手で、自分の思った様なスタイルのカレーを作ってカレー好きな方々に食べていただきたいです! すっかりカレーの魅力にハマっている様子のkatsukiさん。焼肉店からカレー店へ目標を変えたということでしたが、確かにカレー店の方が小さいお店で動かせますし、そのスタートとしても間借りは適しています。間借り業界ではやはりカレーが一番需要も共有もある状態であり、間借り出身の人気店も続々と誕生しています。
特に間借りカレー界においては若い方のみならず、今回の「ちょんまげスパイシー」、以前ご紹介した「カレー独歩ちゃん」、「狛犬hug me」のように、第二の人生をカレーでということで営業されているお店も増えてきたように感じています。そしてそんなお店に共通するのは経験があるからこその美味しさ。
他とは一味違うカレー。今後人気店となるポテンシャルをおおいに感じるお店なので、気になった方は是非食べに行ってください!

店舗情報

【店 名 】 ちょんまげスパイシー
【住 所 】 東京都新宿区百人町1丁目8−2 新宿182ビル 6 階B Bar 竹 内
【営業時間】  火水土 11時25分~15時 (要Instagram確認)
【定 休 日 】 月木金日 (要Instagram確認)
【インスタグラム】https://www.instagram.com/chonmagespicy/

カレーおじさん\(^O^)/

2006年から毎日カレーを食べ続けているカレーおじさん\(^O^)/
TBS「マツコの知らない世界」ほか多数のメディア出演、カレー記事の連載、カレープロデュースまで行うカレーアディクト。
http://akinolee.tokyo/?page_id=1380
「間借りカレーdiggin’」は毎月15日に掲載いたします!お楽しみに!

新宿御苑前 【20年以上の経験を持つ店主が紡ぐ、酒と料理と人の縁を楽しむ居酒屋】「東京」オープン!

イタリアンや居酒屋での料理人としての経験、さらにはDJとして音楽を届けてきた経歴を持つ店主が、東京に新たな居酒屋をオープンします。


テーマは「日本酒」。量や種類の多さではなく、その時期に“本当に美味しい”と感じたものを選び、料理との相性を追求しています。

料理は、店主の経験を活かした和洋折衷の創作メニュー。定番のおつまみにもひと工夫を加え、日本酒と合わせたときに一層旨みが引き立つよう仕上げています。イタリアンの技法を取り入れた小皿料理や、居酒屋ならではの気取らない一品など、ここでしか味わえない組み合わせが楽しめます。

そして、この店の一番の魅力は“店主そのもの”。40代前半ながら年齢を感じさせない若々しさと爽やかなルックスで、初めて訪れるお客様もすぐに打ち解ける人柄。常連客の多くは、料理や日本酒だけでなく、店主との会話を楽しみに足を運びます。

“日本酒と料理、そして人とのつながり”——そのすべてを味わえる、大人の隠れ家が東京に誕生しました。


メニュー


店舗情報

店舗名 「東京」
住 所 東京都新宿区新宿1丁目5−7 スキラ御苑 1F
オープン日 2025年7月15日
営業時間  毎週火曜日 17時~23時 営業
Instagram https://www.instagram.com/i_from_tokyo/

【世界に親子丼文化を広めたい】一丼入魂究極の親子丼!「親子丼 大智」が大船にオープン!

店主の平河内大智さん
親子丼専門店「親子丼 大智」がオープンしました。「親子丼 大智」では、調理の工程はひとつひとつ丁寧にかつ秒単位進められる繊細で真剣な手捌きで行われます。見た目は鮮やか食べて美味しい親子丼です。 「親子丼 大智」の親子丼は、まず見た目の美しさに驚かされます。
ふわとろの卵には、福島県伊達市のブランド卵「マキシマムこいたまご」を贅沢に使用。
味の決め手には、会津の醤油麹や山塩、静岡・焼津産のカツオ出汁など、厳選した国産素材を惜しみなく投入。何度も試作を重ねた末にたどり着いた“唯一無二の親子丼”がここにあります。

丼への情熱が形に——店主・平河内氏のストーリー

店主の平河内(ひらこうち)さんは、大学卒業後に専門商社に就職、その後は海外へと渡り、外資系海運企業でキャリアを積んだ異色の経歴の持ち主。
学生時代には飲食店のキッチンでアルバイト経験もありましたが、丼への情熱が本格的に芽生えたのは、海外で暮らしていた時期のこと。
親子丼専用の鍋を日本から取り寄せ、自ら丼を研究し続ける中で、「世界一の親子丼を作りたい」という思いが強くなっていったといいます

秒単位の勝負——技術が光る“職人の一杯”

親子丼は、ただ煮て卵でとじるだけの料理ではありません。
火加減、割下と鶏肉のバランス、そして卵を入れるタイミング——わずか数秒の違いで、仕上がりは劇的に変わります。
その一杯に“入魂”し、丁寧に仕上げる平河内さんの姿勢は、まさに職人そのもの。

海外にも広がる可能性——“OYAKODON”は世界へ

日本では馴染み深い親子丼ですが、海外ではまだまだ知られていない存在。
しかし、平河内さんいわく、海外在住時に意外にも “OYAKODON” という言葉が通じる場面が多々あったとのこと。
「世界に親子丼文化を広めたい」——そんな夢も、すでに視野に入っているようです。

メニュー

店舗情報

店舗名   親子丼 大智  
住所     神奈川県鎌倉市大船1丁目21−24 白川ビル 1階日 焼酎バーダイマル 内
営業開始日  8月5日
営業時間   10:30~15:00(L.O 14:30)
店主    平河内大智
定休日   不定休
Instagram  https://www.instagram.com/oyakodon_daichi

【おにぎり屋が本気で作るカレー 】スパイスの中に和の心 「かれー屋かわしま」が高田馬場にオープン!

店主の川島亮人さん

「シェアレストラン」を利用したカレー専門店「かれー屋かわしま」がオープンしました。

「かれー屋かわしま」は早稲田大学の近くで人気の「おにぎり屋かわしま」が新商品のカレーで勝負をかける新店舗です。 カレー好き必見!東京屈指のカレー激戦区・高田馬場に、また一つ“食べるべき店”が登場しました。その名も――『かれー屋かわしま』。 このお店、実は早稲田大学近くにて人気のおにぎり店「おにぎり屋かわしま」の新プロジェクト。和食やイタリアンで腕を磨いたスタッフが本気で開発したチキンカレーを、もっと多くの人に食べてもらいたい―― そんな想いから、まずは間借り営業(火曜日週1日限定)でスタートしました。 こだわりのポイントは、さすがおにぎり屋のDNA! • お米は高級ブランド米「福、笑い」を使用 
新米の時期からは「福島産コシヒカリ」を使用する予定 • スパイスは7種類を独自ブレンド • 隠し味に“味噌”と“豆乳”をIN! ひと口食べれば、スパイスの奥にふわっと広がる和のニュアンス。これは間違いなく、ほかでは味わえない“唯一無二”のチキンカレーです。 今後は実店舗としての開業を目標にしているということです。 高田馬場のカレー戦争に現れた新星『かれー屋かわしま』。週1日だけのレア営業、あなたはもうチェックしましたか?

メニュー

店舗情報

店舗名   かれー屋かわしま  住所     東京都新宿区高田馬場2丁目13−6 samurai 内
営業開始日  8月12日
営業時間   10:00~14:00
店主     川島亮人
営業日    火曜日
Instagram  https://www.instagram.com/curry_kawashima/

新中野に誕生「氷、刃、スプーンまで。“すべてにこだわる」天然氷のかき氷 「6.17(ロクイチナナ)」オープン

~八ヶ岳の天然氷と、素材の良さを活かした一杯を~
八ヶ岳の天然氷を使った本格かき氷を提供する「蔵元八義 天然かき氷 6.17(ロクイチナナ)」が、8月11日、いよいよグランドオープンいたしました。

■幼いころの原体験から“かき氷職人”へ
店主の原点は、料理好きだった母の影響。家庭の食卓には、他の家では味わえないような料理が並び、幼いながらに“誰かにおいしいものを食べてもらう喜び”を感じて育ちました。自宅付近には、天然かき氷の名店があり、若いころから「天然かき氷」の美味しさに慣れ親しんでした店主。大学では経営学部に進学し、学生生活を送っていたものの、進路を考えるタイミングで、その原点の想いがふとよみがえります。そんなとき目にしたのが、かき氷店の店長募集の広告。思い切って飛び込み、そこから氷の世界にのめり込むことに。「氷と素材で勝負できる、これは天職だ」と確信し、天然かき氷の名店での店長を10年間経験、今日に至ります。

■氷にこだわる。「八ヶ岳の天然氷」を薄く長く削る匠の技。
使用する氷は、山梨・八ヶ岳の天然氷「蔵元八義」。氷そのものの透明感とやわらかな口どけを最大限に引き出すため、薄く・長く削る独自の手法を採用。冷たさを感じにくく、口の中でふわっととろける新食感をお楽しみいただけます。かき氷機の「刃」も妥協なし。専門の職人とともに、最適なサイズ・削れ具合を追求し、1杯1杯丁寧に仕上げています。
■完全予約制のライブ
一番美味しい瞬間を食べてもらうため、氷の盛り付けやソース作りを客の目の前で行うライブショー形式で提供しています。「運ぶ時間すら惜しい」というほど、出来立てにこだわっているため、完全予約制となっています。さらに、熱伝導を抑え、口どけを邪魔しないよう、厚さ0.8mmの樹脂製スプーンを使うといった細部への配慮も忘れません。

■旬の果物 × 氷。
今回の限定メニュー、旬によって変わる今のおすすめは、
信州産 白鳳(白桃)
信州産サマークリスタル(ネクタリン)  
かき氷のベース(下味)にオリジナルブランドのフレーバーティーを使用
果物の自然な甘さや香りを活かし、シンプルながらも奥深い味わいに仕上げました。

6.17(ロクイチナナ)紹介リール動画

https://www.instagram.com/reel/DNPkidQTSQR/




店舗情報

店舗名 「6.17(ロクイチナナ)」
住 所 東京都中野区本町4-44-25CORE鍋横101 By Piccolo 266
グランドオープン日 2025年8月11日
営業時間  下記のインスタグラムから確認ください
Instagram https://www.instagram.com/6.17kakigori/

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